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投稿日時: 2019-3-18 21:22 |
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関東パーティー 感想 東京での初開催の感想は、・・・大変楽しかった! ひとつ、落書きを。
じつは本当は、あまり乗り気ではなかった。主催者の一人であるのだけど。 なぜ広島から企画しなければならないの? 関東人に任せようよ。 去年一年、色々な会場を当たったけど、はじめっから門前払い。 そもそも、主催地の“熱”がなければ、会場さえ抑えられない状況に、少々厭世気分。 賢治会長はそれでも諦めず、熱心にコンタクトを続けており、さすが。 たぶん、会長の執念が引き寄せた、今回の会。
【未知との出会い】 銀座の『権八』、銀座での『銀座ライオン』。こんなメンバーと行ったことがない。新宿コズミックスポーツセンター、日曜日、朝3時間だけのパーティー。濃密過ぎて(はじめは女性陣がほとんどおらず、ひたすらバルカン祭り)最初の1時間で、すでに予定終了。でも、身体の中の何かが新しさを喜んでいたように思う。
【既知との再会】 懇親会は、いつもの段取り。最後は何を食べたか飲んだか定かではない。 曲も、踊れるかどうかは別にして、初めて聴くものはない。 半分の人たちは、現役時代の見知り顔。 全く普段のOB会。 でも、ちょっと変わって、パーティー後のBeer on lunch. いつもの真面目なパーティーとは肩の力の抜け具合が違ったように思う。
【私は誰に出会ったのか】 未知のなかの既知、既知のなかの未知、そういう集まりだった。 二つは区分されたものではなく、既知にくつろぎ未知にたわむれる時間だったように思う。 その中で感じた新鮮さは、自分が関与したものであり、人と交わることによってもたらされたものだと思う。実は日頃、色々な人と会っているのに、あまり新鮮な感じを持たずにいた。対象者が新鮮ではないからと思ってた。 でも、そうではなかった。問題は、自分が何を見ていたか、だ。 自分が世界を『想定』していたのであって、『想像』することができればいくらでも新鮮さを感じられることに気づいた。
今回じつは、私は私自身に出会ったのかもしれない。
53生 板谷 宏之
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